謎な報奨金について
主人の会社で源泉徴収票を貰い、手元にある給料(賞与含む)明細で確認したところ金額が源泉徴収の支払額の方が多い事が判明しました。
主人に確認すると、会社で主人が主に使う備品を買うために"報奨金"として会社から与えられてるらしいのです。
普段の給料は現金支給なんですが、その報奨金は現金で貰ってません。明細も何もなし。
我が家は市営住宅で、計算するとその報奨金だかの分で家賃が上がる事もわかってしまい私的には納得できません。
これは不当ではないのでしょうか。
ただ、源泉徴収票の訂正してもらうには難しいでしょうか。
税理士の回答

会社で使うものを会社の持ち物とするか個人の持ち物とするかは会社の判断となり、個人の持ち物とすれば現物給与なので給与に含みます。車やパソコンなど価値のあるものを会社が現物給与として買ってあげることなどが考えられます。
川村税理士 様
ご回答ありがとうございます。
整備士の、仕事で使う工具も該当しますか?
明細がないのも別に不思議じゃない事なのでしょうか?

税法では特に規定はなく会社の行き過ぎを問題視するのであれば労働法の問題だと思います。
川村税理士 様
なるほどです。あるとすれば、
労基的な問題という事なんですね。
ありがとうございました。
本投稿は、2021年02月08日 01時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。