消費税の課税標準額は売上高+売掛金でしょうか?
プログラマとして個人事業主をしております。
みんなの青色申告というソフトを使って
消費税申告書の作成をしているのですが、
以下のように年内に、請求と入金があった場合の
消費税の課税標準額の計算方法についてお教えください。
請求時:売掛金 10000/売上高 10000
入金時:普通預金 10000/売掛金 10000
年間の売掛金の残高は0になり、
売上高の残高は10000になっています。
このとき、課税標準額は売上高の10000になると思っていたのですが
ソフトで集計を行うと、課税標準額が20000になってしまいます。
これであっているのでしょうか?
ソフトでは税込経理、簡易課税を選択しています。
初歩的な質問でお恥ずかしいのですが、よろしくお願いいたします。
税理士の回答

間違っております。
ソフトの勘定科目の消費税に関する設定が間違っている可能性が高いと思います。
取説又はサポートセンターがあればそこでご確認されたらいかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。
ご回答いただきありがとうございます。
課税標準額は売上高の10000になるのが正解ということですね。
設定を見てみましたがどの科目を消費税の課税標準額にするか
という設定を見つけられなかったのでサポートセンターに問い合わせてみます。
サポートセンターからの回答はこちらにもご報告させていただこうと思います。

少し言葉たらずでした。仰る通り10,000が正解です。
自動計算機能が付いたソフトですので、設定によって解決するはずです。
よろしくお願いいたします。
本投稿は、2020年04月25日 07時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。