試作食材費の仕分けについて
料理家としてレシピ開発やsns発信を行なっているものです。今年初めて青色申告します。
試作や企業さんに納品、レシピ開発に使用するための食材はどのように仕分けすべきでしょうか?
期末に食材棚卸し(調味料や乾物系など)を行い
期末棚卸し在庫として入力したのですが
いつも消耗品費として計上(さらに家事按分)しており、
仕入れとして計上していなかったため
仕入れ総額のところがマイナスとなってしまいました…
試作食材費については仕入れとして計上するよう修正すれば解決するのでしょうか。
その際の注意点などご教授いただけますと幸いです。
税理士の回答

料理家としてレシピ開発を行う方の試作食材費は、原則「仕入」として計上します。期末に在庫があれば「期末商品棚卸高」として資産計上。プライベート利用分は家事按分が必要です。仕入れ総額がマイナスになっている場合は、過去の仕訳を見直し、食材購入時に「仕入」として計上するよう修正しましょう。
ご回答いただきありがとうございます。
期末棚卸し残高は計上しているのに、
材料費を消耗品費として処理してしまっていたため総計がマイナスとなってしまっていたと質問後に気づき「仕入」に見直し致しました。
また、プライベートの食料品と分けて購入しておりますが、試作後の余りはプライベートで消費している実情があるので、記載いただいたように家事按分し処理することにしました!!
的確なアドバイスをありがとうございました。
本投稿は、2025年02月05日 11時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。