事業主借,事業主貸について
はじめまして。
1)個人の現金100,000円を事業用資金にした
2)事業用資金から生活費として現金100,000円を使用した
これまでは,
1) 現金 100,000 / 事業主借 100,000
2) 事業主貸 100,000 / 現金 100,000
といった仕訳をしておりました。
ここで,2)の仕訳は1)の事業主借で事業用資金とした100,000円を返してもらうと意味合いもあるのではないかと思います。この考え方を元に2)の仕訳を
2’) 事業主借 100,000 / 現金 100,000
とすることはできないのでしょうか?
最終的にどちらの場合も損益計算書に関係するわけでもなく,貸借対照表でも同じ数字になると思うので問題ないと思うのですが。
また,2’)の仕訳で問題ない場合でも,余計なことはせずに1)2)と仕訳を行った方がいいのでしょうか?
皆様,ご多忙中と存じますが,よろしくお願いいたします。
税理士の回答
本投稿は、2017年02月09日 21時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。